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亮は無言で玲奈の隣に座った
玲奈「・・・・」
亮「・・・・」
無言が続く
玲奈(玲奈から話さなきゃダメだよ)
でも
無言
玲奈(どうしよう。どうしよう。)
これしか言葉が思いつかなかった。
この無言を破ったのは亮
亮「まず全部話して。全く意味が分からないから」
玲奈「うん」
玲奈は気持ちを落ち着かせ話した
玲奈「まずね、この前亮に話したんだけど玲奈が後輩の男の子に呼び出されたって言ったじゃん。」
亮「うん」
玲奈「それね晃くんなの」
亮「はぁ？あいつ」
玲奈「うん。それからなんか偶然会ったりしてたの飲み会の時とか肝試しの時とか。」
亮「じゃあ、あいつと友達？」
玲奈「違う」
亮「え、じゃあ友達以上？」
玲奈「友達以下。玲奈は嫌いなの」
亮「相手は玲奈の事好きなんじゃねぇの」
玲奈「違うよ。ふざけてるだけ」
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