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晃くんは頬を押さえながら立った
玲奈(殴られるのって痛いのかな?痛いよね。)
すると晃くんは口を開いたた
晃「少しは手加減して下さいよ」
亮「まだ半分ぐらいしか力出してないけど」
すこし間があいた。
晃「俺亮先輩に言いたい事あります」
亮「何」
晃「最初は玲奈先輩の事好きじゃありませんでした。ただ可愛いから落としてやろうと思ってただけでした。キスだって軽い気持ちでしました・・・でも今は」
晃くんは顔を上げ言った
晃「本気で玲奈先輩が好きです。もう無理矢理な行動は一切しませんから。ちゃんと亮先輩と勝負します」
玲奈(本気で言ってる・・のかな。)
亮「あぁ。奪えるもんなら奪ってみろよ」
晃「本気で玲奈先輩奪いますから。この学校には本気で玲奈先輩の事好きな奴たくさんいると思います。でも俺はそいつらはライバルとは思ってませんから」
亮「ライバルは俺だけって事だろ」
晃「はい。玲奈先輩、亮先輩飽きたら俺の所来て良いから」
晃くんはニコッと笑った
玲奈(笑ったらかっこ良いかも。)
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