岡本理絵

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ピッ ガタ 亮「全部買った?」 理絵「うん」 ジュースが買い終わり階段を上がっていた  亮「好きなの?イチゴミルク」 理絵「そうだよ!理絵より好きな人はいないと思う」 亮「いるかもしれねぇよ」 理絵「誰?」 亮「頭の中が半分以上イチゴミルクでできてる奴」 理絵「え?意味分からない」 屋上のドアを開けた  俊「来た来た」 亮「サイダー売り切れ。烏龍茶」 俊「売り切れかよ。」 亮「玲奈はイチゴミルク。ちなみに今日で100本目」 玲奈「嘘!もう」 亜美「すごっ」 理絵「何が?」 亮「俺が玲奈に買ってあけだイチゴミルクの数」 理絵(彼女でもないのに買ってあげてるんだ。図々しいな) それから理絵ちゃんの転入祝いは終わった    俊「教室戻るか」 亮「俺サボるよ」 理絵(理絵も亮とサボろうっと!) すると  亮「後、玲奈もな」 玲奈「無理。次数学だからちゃんと授業でないと分からない」 亮「大丈夫。なんとかなるから」 玲奈「何それ」 亮「教えるから俺が」 俊「じゃあ亜美俺らもサボるか!」 亜美「無理ー。勉強遅れるから特に数学は」 俊「俺が教え、、」 亜美「無理でしょ。」 亜美たちは屋上を出た  理絵(何あれ?亮には彼女いんのにベタベタしちゃって!!)
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