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今は亮と２人。
亮「はぁー、飲み過ぎたかも」
玲奈「すごい飲んでたもんね」
玲奈は亮にどうしても聞いてみたいことがあった
玲奈「ねぇ、菜月ちゃんと今日なんか話した？」
亮「なんか一人で話してたけど」
玲奈「え？１人で」
亮「うん。俺嫌いだから裏表ある奴」
玲奈「知ってるんだ」
亮「玲奈って仲良いわけ？」
玲奈「仲良くないよ。菜月ちゃんとは恋のライバル？みたいな感じ」
亮「恋？」
玲奈「うん。菜月ちゃんも亮好きだから」
亮「へぇー。玲奈さ心配してる？」
玲奈「‥‥ちょっとだけ」
亮「可愛い」
玲奈「もう、ふざけないでよ」
亮「ふざけてないけど。そんな心配すんなよ。俺は玲奈しか見えてないから」
玲奈「・・・うん。まぁまぁ分かった」
亮「何だよ。まぁまぁって」
玲奈「だって菜月ちゃん美人だし、背高いし、スタイルいいし玲奈と正反対だし」
亮「だから？」
玲奈「だから、やっぱ不安かも。しつこいけど」
すると亮は玲奈を抱き締めた
亮「玲奈」
玲奈「何」
すると亮は・・・
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