8474人が本棚に入れています
本棚に追加
/582ページ
亮「昔から行動とか発言変だったんだよ。今も変わらないし」
玲奈「失礼でしょ」
優花「でも私、中1時玲奈と出会ったけど頭悪かった」
亜美「私もそうなんだよ。小学生のめっちゃ優秀だったのに中学入って悪くなったんだよね」
連「何でだろう?」
玲奈「うん。何でだろうね」
その時
「玲奈!」
玲奈が後ろを向くと、誰かが抱きついてきた
玲奈「誰?」
拓実「俺」
その声は拓実だった
玲奈「拓実?」
拓実「なんか久しぶり」
玲奈「そうだね」
亮「おい、いつまで抱きついてんだよ。つか玲奈の事諦めたんだろ」
拓実「諦めてねぇよ。諦めたのは尚輝だよ」
そこには尚輝もいた
尚輝「はぁ?俺諦めてないけど」
俊「前言っただろ!諦めるって」
尚輝「違うよ。つきまとうのはやめるって言ったんだよ」
俊「諦めると一緒の事だろ」
尚輝「ちげーよ!」
俊「じゃあ今言うよ。諦めろ」
尚輝「じゃあ答えるよ嫌だ。」
俊「お前ふざけんなよ!」
尚輝「ふざけてねぇよ!本気だよ」
.
最初のコメントを投稿しよう!