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杏奈「玲奈はあんたたちの仲間なんかに絶対いれない」
男3「はぁ?おめぇに聞いてねぇよ」
「あんたは私たちが可愛がってあげる」
女の人たちは金属棒を持った
すると
「やめな。あんたたち」
1人の綺麗な人が立ち上がった
「まりな何でだよ!」
まりな「その玲奈ちゃんって言う子、総理大臣の孫よ」
「はぁ?嘘だろ」
まりな「嘘なんかつくわけないでしょ」
みんなは金属棒を下ろした
玲奈(助かったのかな)
まりな「杏奈」
杏奈「はい」
まりな「ここ抜けたいのよね?」
杏奈「はい」
まりな「ただで抜けるわけにはいかない。私が一発なぐるから」
杏奈「私からもお願いします。」
まりなさんはゆっくり杏奈に近づいた
そして
「バキッ」
杏奈を思いっきり殴った
そして胸ぐらをつかんだ
まりな「もう一切うちらには関わるんじゃねぇよ。二度とこの世界には来るな。うちらもあんたには手出さねぇ。分かったな」
杏奈「はい。今まで迷惑かけてすいませんでした」
杏奈はみんなに頭を下げた
そして倉庫を出た
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