奇妙な手紙

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亮「涼しい」 連「木の下すごい。」 亮たちが選んだ選択授業はスポーツ。毎回違うスポーツをしている  今日はマラソン  翔太「マラソンなんかしたくねぇー」 俊「絶対死ぬな」 亮たちは木の下の木陰で涼んでいた  隼人「他のメンバーどこ行ったわけ?」 司「いつのまにかいなくなってる」 他に10人ぐらいいた奴らがいなくなっていた  グラウンドは女子しかいなかった。女子は真面目にマラソンをしていた  翔太「何で走れんだろう?」 司「やけたいんじゃないの」 俊「俺女の子は白肌がいい」 連「白肌やだ。不健康だろ」 亮「俺、黒肌無理。好きな子にはずっと白肌でいてもらいたい」 隼人「玲奈は絶対黒肌にならないだろ。亜美も」 翔太「俺もそれ思う。まず外に出ないじゃんあの2人」 亮「そうそう。体育の時は外だったら見学してるし」 俊「桜はやけたいって人だよな」 .
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