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俺、黒羽黝はいつものように、あいつらと一緒にカフェに来ていた!ポアロという店で………
「今日は奴らの所に行くぞ!」
「おぉ!」
「奴らの情報は?」
「結構いい所まで掴めた!それがこの資料だ」
ドサッ
(資料を机に置いた音)
「わぁ➰✨こんなに⁉」
「さすが黝だね!」
「お前らのは?」
「俺らのはまだ」
「あっ…でも奴らの居場所は特定出来た!」
「何処だ?醂、籟」
「「それは……」」
そう、今俺と喋っているのが灰原醂、天河籟だ!
灰原は、いつも自分のことを゙俺"と使っている!
天河は、゙僕゙と使っている!
とっそこへ……
カラーン
(扉が開いた音)
誰かが来た…
同じクラスの翅櫚だった
醂が尋ねる!
「あれ誰?」
「同じクラスの翅櫚だ!」
「翅…櫚?」
「あぁ➰あいつか!」
「でっさっきの続き…」
「「あぁ➰」」
「この工場なんだけど」
「えぇ➰っと…××工場…こんなとこ本当にあるのか?」
「なら今から行こ!」
「あぁ➰」
「良いよ!」
こうして俺達は行くことになった!
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