突然……

2/6

17人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
俺、黒羽黝はいつものように、あいつらと一緒にカフェに来ていた!ポアロという店で……… 「今日は奴らの所に行くぞ!」 「おぉ!」 「奴らの情報は?」 「結構いい所まで掴めた!それがこの資料だ」 ドサッ (資料を机に置いた音) 「わぁ➰✨こんなに⁉」 「さすが黝だね!」 「お前らのは?」 「俺らのはまだ」 「あっ…でも奴らの居場所は特定出来た!」 「何処だ?醂、籟」 「「それは……」」 そう、今俺と喋っているのが灰原醂、天河籟だ! 灰原は、いつも自分のことを゙俺"と使っている! 天河は、゙僕゙と使っている! とっそこへ…… カラーン (扉が開いた音) 誰かが来た… 同じクラスの翅櫚だった 醂が尋ねる! 「あれ誰?」 「同じクラスの翅櫚だ!」 「翅…櫚?」 「あぁ➰あいつか!」 「でっさっきの続き…」 「「あぁ➰」」 「この工場なんだけど」 「えぇ➰っと…××工場…こんなとこ本当にあるのか?」 「なら今から行こ!」 「あぁ➰」 「良いよ!」 こうして俺達は行くことになった!
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加