夏休み前
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「よし!!エンジンも温まったし噴かすぞ!!」 そう言って祖父はアクセルをひねった。 するとバイクは生きているかのように爆音を響かせた。 ブオーン この時僕の中でなにかが目覚めるような感じがした。 まだ夏休みに入って一週間だったころのことであった。
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