危ない家庭教師

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数十分後････

裕｢終わりました｣

涼｢お疲れ様です｣

裕翔くんは問題集を閉じ俺をじっと見る

涼｢･･････な、なに？｣

なんか恥ずかしいんですけど

裕翔くんの眼鏡の奥の綺麗な瞳が俺を捕らえる

裕｢いえ、本当に勉強教えられるのかなと思って････｣

涼｢俺の得意分野、保健の実技ですからっ･･･!｣

保健の実技＝セックス

裕｢保健に実技なんかありませんよ、馬鹿なんですか？｣

裕翔くんのお母さん、ごめんなさい

俺は裕翔くんのことはっきり言って苦手です･････。