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涼「本気?」
裕「あなたの得意分野でしょ?」
涼「ん、まあ・・・・」
裕「教えて、先生?」
久しぶりに絡んだ視線、
俺はベッドに裕翔くんを座らせた
涼「泣いちゃ駄目だよ」
少し笑い気味でそう言って、裕翔くんがかけている黒ブチの眼鏡を外す
涼「・・・・・・ッ!:/」
そこには予想もしてなかった裕翔くんの綺麗な顔
こんな綺麗な顔してたんだ・・・
裕「痛い、んですか?」
涼「大丈夫だよ」
俺は裕翔くんの前髪をかき上げ、キスを落とした
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