約束の冬~衝撃~

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「フフッ、可愛い彼女。こちらも生徒さん?」 私を見て、美人さんが、隣にいる先生に聞いている。 「あぁ……お前、時間ないんだろ。急ぐぞ」 チラッと先生は、私に目をくれたけど、すぐに、隣の美人さんに目を向ける。 「あっ、ほんとだ。ごめんなさいね、先を急ぐので」 美人さんは、私達に丁寧に挨拶をして、先生と並んで、去って行った。 手は繋いでいないけど、物凄く絵になる二人。 …………敵わない 私も、秀也と再び歩き出した。 少し痛いくらいにしっかり繋がった手は、いまだ緩むことがない。 今、秀也は、何を思っているの? 私の気持ちに気がついた?

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