手順⑤:送信用封筒の準備

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送信用の封筒を準備します。 封筒は洋封筒ならどんなものでもOK。ただし便箋、返信用封筒、国際返信用切手2枚の3点セットが入る大きさのもの。返信用封筒は折り畳んで入れます。国際返信用切手は返信用封筒には絶対に貼らず、送信用封筒に同封してください。←重要!! 国際返信用切手は入らない場合折っても大丈夫です。   送信用封筒の書き方です。 まず左上に自分の名前と自分の住所をローマ字で書きます(返信用封筒に書いたものと同じ)。   次に右下に相手の名前と住所を英語で書きます。相手の名前を書く時は失礼にならないようにMr.やMs.を付けてください。国名が目立つように国名の下に線を引いても構いません。 宛先は俳優さんのエージェント(代理人みたいなものです)や製作スタジオを書くといいでしょう。宛先はパソコンなどでご自分でお調べください。ハリー・ポッターに出演されている俳優さんの製作スタジオやエージェントの住所はこの小説の最後に載せています(まだ追加中です)。   最後に左下に目立つようにAIR MAILと書きます(エアメール用の封筒には最初から書いてあります)。  右上は空けておいてください(切手を貼るので)。   そして便箋、返信用封筒、国際返信用切手2枚を送信用封筒の中に入れます。先程も言いましたが返信用封筒は折り畳んで入れてください。   ここで普通は封をして終わりです。     但し、他にいろいろ同封してもOK。 折り紙などは日本独特なので同封してみても良いですね。 あと映画館に置いてあるのチラシや市販の映画のポストカード。これらは同封すると相手がサインして送り返してくれる場合があります。 金属類は止めておきましょう。空港で引っ掛かる可能性があります。   次ページへ続く。image=271465982.jpg
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