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健「大丈夫だって!!な、裕翔っ」 ――チュ…ッ 涼「あ、てめぇッ!!;」 健「裕翔のほっぺゲット~!!」 健人が僕の頬にキスしたことが原因だったんだ その日の放課後僕と健人は約束通りデートして帰った とくになにもなくデートを終え健人は家まで送ってくれた 裕「涼介...ただいまっ!/」 そして双子の兄が待つ家に帰った 裕「あれ...涼介?」 いつもは出迎えてくれる涼介が居ない 不思議に思いながらリビングに行くとソファーに座る涼介が居た 裕「ただいま・・・・」 涼「ああ・・・」 この日から涼介は僕に冷たくなった
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