プロローグ

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「ようやく起きたか、馬鹿者。」 そんな僕の前には、偉そうに鼻で笑っている肩で切り揃えた桃色の髪をしたメイド。 「起きぬ、お前が悪のだ。」 「だからって、毎回毎回冷水かけなくたって!!うぅ~ツベタイ。」
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