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「って食べてる場合じゃないだろお前」
コツンと銃口で亮太を小突く
「アブなっ!!銃はやめろ銃は!!」
「出発ですか?ここからなら私の家も近いですよ?」
「早々に行こう。っとは言っても俺はここまでだ」
草の茂みに片足を突っ込んで周りを警戒する
「頑張れよ。呼んでくれたらいつでも来るからな」
その言葉を皮切りに鷹は見えなくなった
「忍者みたいな人だね」
「工作員だよ」
極端に影の薄い美空
「さ、ミリアの家族にご挨拶~」
「ウフフ…貴方…彼女の恋人?」
何気に聞いたアン
その言葉に二人の少女が反応
定例行事になるのも時間の問題
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