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きみといるのが当たり前だと思ってた きみの隣にいるのが当たり前だと思ってた
今さら後悔したって取り戻せないこと わかってた
けど……けど…… 忘れるなんてできないよ……
触れたいのに触れられないこの距離を どうしたら縮められるの? 願い……願い……… 手を伸ばしても 縮まないこの距離を一人寂しく泣くしか方法はないんだね
生きるこの道の果てに永遠が見えたら またきみに逢えますか??
精一杯背伸びして 私は きみを忘れるよ思い出は現在位置(ここ)に捨てて歩き出す
もう思い出はいらない
きみを愛していたらから
きみを愛せたから 無限の空……
ずっと続いてる……
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