第2章

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「おはよー梓羽…」 「おそよう。もう11時だけど?」 「梓羽起きるの早いぃ…」 「お姉が遅いんだよ。」 クスッと笑いながら、テーブルにビーフシチューを運ぶ。 「ビーフシチュー…?」 「うん。」 「前作れてたっけ?」 「ううん、覚えたの。」 「へー…すごいねアンタは。」 関心しながら いただきっ! と笑い、お姉は食べ始めた。 「おいしい?」 「んまい!グッド!」 親指をグッとあげて笑うお姉を見て満足しながら 自分も食べ始めた。 .
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