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どどどどうしよう！
どうしたらいいのかもわからず、あたしはただ恭介くんの服をぎゅっと握り締めた。
すると、スッと恭介くんがあたしから離れ 心なしか少し顔を赤らめながら視線を逸らした。
「……だから…その…俺は……お前が好きだって事！わかったか！？」
フンッと、まるで子供のように言うもんだから、あたしはプッと吹き出してしまい。
それを見た彼は、勿論怒って。
「お前…！俺の告白で笑ってんじゃねぇよ！！」
「ご、ごめんなさい！でも、あまりにも子供みたいで……」
「子供ォ！？ふざけんな！」
険しい顔であたしを睨む恭介くんだが、今は全然怖くない。
クスクスと笑っていると、恭介くんはムーッとしながら、あたしの後頭部を押さえ、そのままキスをした。
「んんぅ……っ…はぁ……ぅんん………っ」
先程の軽いキスなんか忘れる位の 激しいキスに、あたしは酸欠になるんじゃないかと思い、恭介くんを胸を押した。
だが、恭介くんはそれでもやめずに あたしを舌で攻め立てる。
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