第3章

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お姉も招さん家にあれから泊まってるし… 「つまんないのっ」 はぁーと溜め息混じりに言った。 すると、いきなり「ただいまー!」という声がしたので、あたしはガチャッと自分の部屋を飛び出して 玄関へ向かおうとしたのだが。 「お邪魔しまーす。」 「すんません、弟の俺まで来ちゃって…」 「いーのいーの!気にしないでっ!梓羽ぁあ!!」 ………ぎゃああ@fghwqa@tkg!!!(言葉に出来ない) な、なんで…… 恭介くんまで……! .
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