‡第六話‡

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ガラッ 「また来たのー?」 「最悪」 「キモイ、近づくな」 また俺をけなす声。 要はまだいないみたい。だから、こんなにけなされてるのか。 要がいるとこんなことにはならないから少し寂しいかも………。 いや……、関わっちゃいけないってわかってるんだよ? でも関わっていてほしいなんて思っちゃう。 早く……こないかな………。 「おい!!そこのオタク!!」               
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