‡第四話‡

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來晃side いきなり、相澤が理事長室に入ってきたかと思えば、「早くきてください!!」なんて言うから何か生徒がなにかしたのかと思った。 だけど、事はもっと深刻だったんだ。 俺達は走って寮に向かった。どこへ行くのかと思ったらそこは前教えた優羽の部屋。 「嫌ァァァ!!!」 嫌な予感がした。 また、優羽に何かあったんだ。 俺はまた助けることができるのだろうか…――。
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