‡第五話‡
3/12
読書設定
目次
前へ
/
163ページ
次へ
「言いたくない。」 「どうして?」 來晃がすかさず言う。 どうしても言いたくないなんて言ったら諦めてくれるかな? とにかく今はヤダ…。 "今"? この先ずっと誰にも言わない。 当たり前でしょ? 軽蔑されたくないから。 「……これ……なに?」 要は左手首を触った。 「…ッッ!!なんで……!?」
/
163ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4015人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
258(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!