行き先は天界
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金沢 美琴 彼女は誰もが存在しない架空の産物だといわれる「天界」が、本当に存在していると信じきっていた。 そして心から天界に行きたいと願っていた。 そんな彼女の前にいきなり列車が現れた。 その列車は金沢 美琴の前に扉がくるように動きを止めた。 動きが止まるのとほぼ同時に扉が開いた。 すると中から車掌の格好をした男が出てきた。 彼は美琴を見るとニコリと微笑んだ。
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