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チルノ「あたい…最強…みんなが…」
空を向いてぶつぶつと呟いていた。
魔理沙「ど、どうした…?」
チルノが長い間そのままの状態だったので少し心配になり魔理沙が顔を近づける。
チルノ「あたい!こーりんどーに行ってくる!!」
魔理沙「うおっ!?」
まるで電源のONとOFFを切りかえたようにチルノが変わった。
その不意打ちに魔理沙は驚いて尻餅をついた。
魔理沙「いった~…」
チルノ「ふふふ、良いことを教えてくれたわ!今からあたいはそいつを倒して最強になる!!」
尻餅をついたままの魔理沙に向かって人差し指を向け、そう言い放った。
魔理沙「お、おう…そうか(汗)」
チルノ「待ってろ霖之助!あたいが倒してやる!!」
そう叫ぶとチルノは凄い速さで飛び立っていった。
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