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魔理沙「チルノのやつ妙に意気込んでたなぁ…
とっさにあんなこと言っちゃったけど香霖のやつ大丈夫かな…
…まあ、でも香霖なら私なんかより数十倍も頭良いし何とかして丸め込んでくれるよな…?
うん、そう信じよう…もし心配になったら行って見りゃ良いし…」
そう結論づけると、魔理沙は立ち上がり土埃を払うとほうきに跨った。
魔理沙「さて、本来の目的を果たしに行くぜ!」
魔理沙は地面を蹴って浮かび上がると再び紅魔館へと向かった。
その日 紅魔館から数十冊の本が無くなり、その持ち主が憤慨したのはまた別の話。
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