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チルノ「戦いはいつも突然やってくるのよ!」
ますます意味が分からない。
それに僕は妖怪の血も混じっているが、戦闘は不得手…というよりしない。
そのため今までいざこざはなるべく起こさないようにしてきた。
だから強いなんて噂が立つはずもなく、戦闘なんて無縁だと考えていたのだが…
チルノ「能あるたかはあたまを隠すってやつでしょ?あんたが強いって事はわかってるんだから!!」
頭隠してどうする…そうじゃなくて爪だろう…
…いや、そんなことより何故僕を強いなんて思いこんでいるのかだ。
霖之助「一体誰から僕が強いなんて聞いたんだ(汗)」
チルノ「黒白よ!!」
霖之助「あぁ…彼女か…(汗)」
『黒白』という答えを聞いて半分は納得した。
彼女なら面倒事を他人に押しつけてもおかしくはない(汗)
チルノ「さっき黒白に会ってね…」
チルノは左手を腰に手を当て、偉そうに説明し始めた。
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