24人が本棚に入れています
本棚に追加
チルノ「あたいは~♪最強の妖精~♪」
チルノは頭に思いついたフレーズを適当なリズムにのせて口ずさみながらある作業をしていた。
チルノ「できた!!」
そう言うチルノの目の前には凍らされたかえるが何段にも積み重なり、かえるのタワーが出来上がっていた。
どこかの神様が見たら確実に激怒するくらいの数のかえるが凍らされていた。
チルノ「あたいったら げ~じゅつかね!」
端から見れば単にむごいだけだがチルノからすれば素晴らしい作品なのだった。
チルノ「これからどうしよう?溶かす?それとも…」
タワーが出来上がったは良いが
そもそもかえるのタワー作りは暇つぶしに始めたものだ。
終わった後のことは考えてなかったために考えていた…
溶かしてまたかえるが動きだす様を見るのも面白けど、これを作品じゃなくすのもつまらないかな~
そんな事を考えていた。
最初のコメントを投稿しよう!