チルノ訪問の理由

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チルノ「無視するな黒白!(怒)」 魔理沙が顎に手を当て考えているとチルノがこちらに向き直り、人差し指を突き立てそう言った。 魔理沙「あ~…すまんすまん… とゆうか何のようだ? 私は紅魔館に用があるからさっさと行きたいんだが…」 さも面倒くさそうに魔理沙がそう言うと 氷精は思い出したように話し始めた。 チルノ「そうだった! え~と…ここであったが百年目!! 今日こそお前にいんろうを…」 魔理沙「あ~、パス。」 チルノ「えぇぇぇぇぇ!?何で!?」 魔理沙はチルノの言葉に対し、まるで予想していたかのように間髪いれずにそう答えた。 魔理沙「さっきも言ったが私は用事があるんだ。弾幕ごっこならその後に…」 そこまで言いかけて魔理沙は思いついたように手をポンと叩いた。
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