2人の終わり

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「‥‥‥‥え??」 「この部屋にある俺のものは捨てといて。」 「待てよ暁羅ッッ!!」 「鍵は机の上に置いておくから。」 「暁羅ッッ聞いてくれッこれは「『ただのセフレなんだ。俺にはお前しか恋人はいない。』‥‥だろ??」ッ‥‥」 「もううんざりなんだよ!!お前にはそうかもしれない。けど俺にはそうは見れない!!現にお前に跨ってる(マタガッテル)やつはどーなんだよ!!お前をセフレとして見てんのか!?違うだろ??お前を本気で好きなんだよ!!‥‥気付いてやれよ‥」 「‥‥‥‥」 「もう無理なんだよ‥‥」 「暁羅ッッ‥‥」 「さよなら」 バタン
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