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悲しい物語しか書けない・・
でもうれしい物語だってある、でもボクは人に言えない事をしてきたんだ・・・誰にも言えないこと・・。
育ちだって良いことない。
でもボクはボクであって嫌だなんて思った事なんて一度もない。
ボクはボクに誇りを持っている。
今だって普通の生活をしている。少しだけ違うのは罪をいくつか背負っているだげ・・
その罪さえボクのだもん。
その罪の扉に鍵を閉めることなんてできない。
だって後悔なんてしてないんだもの・・。
ボクが書く物語はほんとにボクです。
偽りのないボクだから。
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