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リーベ「やぁやぁ皆!今日はよく集まってくれたね!」
ショウゴ「無理矢理連れてきた奴が何を言いやがる!」
ティア「まだ一話が終わったばかりですのよ!?」
イース「…。(ふぅ、とため息)」
リーベ「ままま、本編のしがらみなんかとりあえず忘れようじゃないか。今回君達を呼び出したのは、他でもない…今流行りの学園ものをやろうと思ってね!」
ショウゴ「はい撤収~。イース~、帰るぞ~」
イース「…ショウゴ、学園ものとは何だ」
ティア「私も初耳ですわ。市井では、それが流行しているんですの?」
ショウゴ「…テメ、リーベ、どうしてくれる。またイースのなぜなにが始まったじゃねぇか。しかもお姫さんまで。流行りってそれ、こっちの世界の流行りじゃねぇよな絶対」
リーベ「勘がいいねぇショウゴ君。どうしてそれを、もっと自分の事に活かせないのか…」
ショウゴ「ほっとけ!」
リーベ「ショウゴ君のお察しの通り、流行と言ってもこの世界の流行ではないよ。ただ強いて言うなら…そう、宇宙規模の流行ってとこかな」
ティア「まぁ…」(感心)
イース「ほぉ…」(感心)
ショウゴ「…なんか胡散臭ェ」
ウサギ「…嘘は言ってないけどね」
リーベ「まぁそういうことで~!僕らも流行に乗り遅れないように、ちょっと皆に協力という名の強制参加をしてもらおうかと思って!」
ショウゴ「結局強制なんじゃねぇかッ!」
あとがき:うちの学園物は、リーベの暇つぶしでしかない悲しさ。
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