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次の日の夜、哲也は恵に電話をかける。
哲也「あっ、もしもし。昨日は楽しかったね。 てか、酔っ払ってごめんね」
恵「わたしも楽しかったよ。 昨日いっぱい飲んでたもんね。いつもあんなにのむの?」
哲也「いや、いつもはあんなに飲まないよ。いっぱい飲む日もあれば、ビール一本の日もあるよ」
昨日はちょっとうかれて、飲みすぎたようだ。
恵「そうなんだ。毎日飲んでるん??」
哲也「まーだいたい毎日。今何してるの?」
恵「家で暇してる」
哲也「一緒やね。今からちょっとあえないかな?」
恵「いいよ。じゃあ行くね」
哲也「え?マジ?きてくれるの」
恵「うん。行くよ。まっててね」
哲也「はーーーい!!」
まさかあってくれるとは思わなかった。あいたかったのは正直な気持ちだが、冗談まじりて言ってみてあえるとは思ってなかった。
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