3月22日

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次の日の夜、哲也は恵に電話をかける。 哲也「あっ、もしもし。昨日は楽しかったね。 てか、酔っ払ってごめんね」 恵「わたしも楽しかったよ。 昨日いっぱい飲んでたもんね。いつもあんなにのむの?」 哲也「いや、いつもはあんなに飲まないよ。いっぱい飲む日もあれば、ビール一本の日もあるよ」 昨日はちょっとうかれて、飲みすぎたようだ。 恵「そうなんだ。毎日飲んでるん??」 哲也「まーだいたい毎日。今何してるの?」 恵「家で暇してる」 哲也「一緒やね。今からちょっとあえないかな?」 恵「いいよ。じゃあ行くね」 哲也「え?マジ?きてくれるの」 恵「うん。行くよ。まっててね」 哲也「はーーーい!!」 まさかあってくれるとは思わなかった。あいたかったのは正直な気持ちだが、冗談まじりて言ってみてあえるとは思ってなかった。
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