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~~20分後~~
ぇぬぬー「長ー!!‥‥おーさー!!‥居ないの~?おぉーさぁー?‥おーっさん」
長「コレコレ!おっさんになりかけとるぞい!!今日お主を呼んだのは他でもない!最近 別の森からやってきたクマのことじゃ!」
ぇぬぬー「お邪魔しました!」
長「待て待て‥話は最後まで聞かんか!‥コホン‥そのクマじゃが、別の森のトップらしくてのぅ‥子分を沢山連れてきておるんじゃ」
ぇぬぬー「ふーん」
長「しかも、クマはこの森を支配しようとしておるらしいのじゃ!そこでお主に森の運命をかけて戦ってほしいのじゃ」
ぇぬぬー「何で私が?」
長「たまたま今日誕生日なのがお主だけなのじゃ」
ぇぬぬー「ヤダ!!」
長「ヤダじゃない!」
ぇぬぬー「喰われるって‥」
長「まずは、お主の師匠に会い知恵を授かるのぢゃ」
ぇぬぬー「進んでるー‥勝手に話が進んでるー‥」
長「勇者に神のご加護があらんことを‥」
ぇぬぬー「‥マジ?」
こうして ぇぬぬーは森の勇者としてクマ軍団と戦うことになった
ぇぬぬー「マジでヤバいよ!お師匠さん所で何かいい案あったら聞かなきゃ」
ぇぬぬーは泣きたい気持ちを抑え お師匠さんの元へ向かった
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