一章

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今ではそんな心配無用だが… 雨の日は 忘れてた昔の事を次々思い出す 万「…助……晋助!!」 高「んぁ?」 万「んぁ?じゃなくて、さっきから呼んでいるのに…」 高「あぁすまねェ。で、何の用だ」 万「任務の報告書出来たでござる」 高「あ、あぁ…」 万「何か考え事でも?」 高「……いや、ちょっとな…」
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