ある日

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彼と交際して1週間ぐらいが経ちある日彼から質問された。 「俺の仕事手伝う気ない?」 ちょうどお金がなかった私は手伝うことにした。でもその仕事は普通の仕事ではなく、いわゆる援交のことだ。 最初は抵抗したが、彼のために…… 毎日毎日公衆電話で相手をみつけてはホテルに行き…お金をもらって… 2ヶ月近く続いた。 次に彼の口から出た言葉は…………… 「風俗」だった。 彼のために私は風俗をはじめた。 1日に何十人と相手して…しんどい仕事だ。 その稼いだお金で彼の服買ったり、ご飯たべに行ったり… ついにはお金まで渡していた。総額で何百万だろぅ…彼にとって私はぃぃカモだったのかもしれない。でも私は彼が大好きで仕方なかった。 これが一年続いた…
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