0人が本棚に入れています
本棚に追加
この状況助けてください
ちょっ…そこの男子
見てないで
この可哀想な
女の子助けろよ!!とか
自分で自分にツッコミを入れつつも
だんだん冷静に
なり、この状況が
やばいことに
気づきました←
だって、入学式から
そんな格好しちゃってる問題児にいきなり
ケンカ売るとか
やばすぎじゃないですか
普通はしないですよね
はい、すいません
気をつけます
「…」
「…」
相変わらず男はというと私の事をがんみしている
私はというと
下を向いて
うつむいてるわけで…
「あ、あの…」
「「ごめ」」
えっ?
私が謝ろうとしたら
彼はいきなり
私を凝視するねを
やめ謝ってきたのだ
「確かにお前は飛鳥じゃないわな~顔は似てるけど飛鳥はそんな事いわねーしなあ…」
「飛鳥…?」
「あ~いや、なんでもねぇてかごめんな勘違いして」
「いや、大丈夫…です」
「じゃっ!」
きゅん
そういって彼は
風のように去っていったなんなんだあの爽やかな笑顔は
しかも以外といいやつ
え?
きゅんって…
もしかして…恋?ぇ
最初のコメントを投稿しよう!