スキルの区分け

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スキルの区分け

諸君、私はクレバリーだ。 今回はスキルの説明を行う。 まず… TI内の世界で代表される スキルには 一番に魔術が挙げられるだろう。 しかし 如何に魔術といえども 人が扱う術である以上は 根拠も無しに 無尽蔵に発生するものでは無い。 有史以前 古の大呪術士ヴァネッサが 呪物を用いた様に 各々の術には なんらかの媒体が必要とされる。 ここでは 魔術の話に入る前に TIで用いられる 各能力について紹介していこう。 力 腕力値を示す。 体力 生命力値を示す。 器用 集中力値を示す。 素早さ 俊敏値を示す。 魔力 知の潜在値示す。 抵抗 魔に対する値を示す。 各スキルは これらの能力値を媒体として その効力を増大させる。 この事を考慮して聞いて欲しい。 ジョブスキルは ウォーリアー=気合系 ナイト=気功系 アーチャー=精度系 スカウト=瞬発系 ソーサラー=魔術系と区分。 上記の中でウォーリアーからスカウトまでは 使用者の秘めた力を 強制解放する事により 各スキルが発動する。 だが、ソーサラーの魔術は その秘めた力の他に なんらかの媒体が必要とされる。 例を挙げると ソーサラーのスキル スタンクラウドやエクスプロードである。 …と 今回はここまでとしておく。
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