幻想郷

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少女説明中 黒「なるほどここは俺の住んでいた所ではないと で幻想郷とやらは人間以外も住んでいると」 レ「あら、意外と冷静ね」 黒「まぁ違う世界に行きたいとおもっていたから 内心嬉しいだけどね」 黒「で能力ってなんだ?」 レ「能力はそれぞれもっていてそれを使って戦ったり生活しているわ ちなみに私は「運命を操る程度の能力」よ 咲夜は「時を操る程度の能力」 フランは「ありとあらゆる物を壊す程度の能力」よ」 黒「程度って 程度どころじゃないだろ(^_^;)」 レ「まぁそんなこと突っ込んだら幻想郷が受け入れられないわ」 黒「だよな なぁ俺にも何か能力がつかえるのか?」 レ「貴方は来たばかりだからわからないわ けれど前兆はあるかもね」 黒「そうか なぁいきなりだが一晩泊めてもらえないか?」 レ「また唐突ね うーん いきなり過ぎるわね まぁフランがお世話になったからいいわ」 黒「そうかありがとう! いやぁこっちにきて野宿は辛いからさ マジで感謝するわ」 レ「あらもうこんな時間ね 紅茶もなくなってきたしお開きにしましょう」 黒夜がテーブルを見たらカップが空になっており フランが咲夜がもってきたケーキを美味しそうにたべていた レ「咲夜 夕飯の準備と黒夜に部屋を教えてあげて」 咲「かしこまりました さぁこっちよ」 黒「おう」 黒夜と咲夜はしばらく歩き部屋についた 咲「ここは多分だれも使ってなくていないだろうから使っていいわ ああ後で掃除をメイド妖精にいかせるわ」 黒「いや さすがにそれくらいは自分でやるわ」 咲「そう 夕飯が出来たら呼ぶわ それでわ」 シュン 黒「咲夜の能力便利だな」 そう呟きながら黒夜は部屋に入った 黒「なんだきれいじゃないか ベッドもあるしクローゼットもあるし まぁ一休みするか」
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