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すると
羽の綺麗な少女が木の下でないていた
黒「君大丈夫かい!?
どうしたの?」
少女「だ、誰 」
黒「大丈夫怪しいものではない 俺の名前は黒夜だ」
少女「くろや?」
黒「そうだよ。君の名前は?」
少女「私? 私はフランだよ グス」
黒「そうかフランどうしたんだい?なぜ泣いていたの?」
フ「あのね お姉ちゃんと喧嘩して家を飛び出して来たの
そしたら雨が降っちゃって帰れなくなったの」
それで泣いていたのか
黒「よしお兄ちゃんがこの傘をあげるから家に帰ろう」
俺のじゃないし
フ「帰ったら お姉ちゃんに怒られちゃう」
黒「大丈夫俺がついてる。一緒に行ってあげるから
泣かないで」
フ「わかった ありがとう」
黒夜はここがどこかも分からないまま
フランの家にいくことにした
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