異世界

6/8
前へ
/37ページ
次へ
しばらく歩き家らしき物が見えたとき 黒夜は目を疑った そこにはデカイ紅い洋館があった 家 でっかいな もしかしてなんかすごい家に関わったのでは? そう思っているうちに門が見えてきた。 そこには雨なのに傘もささないで立っている中国人?がいた その人がこちらに気づいたのか急いでこっちに向かってきた ??「妹様!大丈夫でしたか? 雨が降りだしたので心配でずっと探してたのですよ!」 フ「美鈴~寂しかったよ~(泣」 美「ヨシヨシ雨に濡れるとだめですからなかに…あらどちら様ですか?」 フ「くろや だよ~雨のなか傘を貸してくれたの」 黒「黒夜だ。まぁあげたつもりだったんだけどね」 美「そうですか 妹様がお世話になりました さぁ黒夜さんも中にどうぞ妹様の恩人を招かない訳にはいきません」 三人は館に入っていった
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

107人が本棚に入れています
本棚に追加