異世界

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それにしても紅い館だな。洋館ってことは外国かな? いや 待てよ日本語は通じたし 一体ここは何処なんだ? 黒「まさか、異世界!?」 フ 美「?」 黒「あ、ゴメン何でもない」 あまりにも過ぎて声が出ちまったぜ シュン いきなり黒夜たちの前にメイドが現れた 黒「!?」 ??「フラン様ご無事でしたか? お嬢様がとても心配してましたよ さぁお嬢様が待ってます」 フ「わかったよ咲夜 黒夜いこう」 咲「あら どちら様ですか?」 黒「怪しいものではない黒夜だ こっちにきたところにフランが泣いてたので助けた」 咲「こっちに来た? ならば貴方は外来人?」 黒「外来人?」 咲「まぁまずはお嬢様がお待ちですから 詳しくは後で あと美鈴は下がっていいわ」「かしこまりました」3人は紅い廊下を歩き始めた 廊下には妖精らしきメイドが掃除をしたり話をしたりしていた メA「ねぇ知ってるメイド長の胸ってPADらしいわよ」 メB「ちょっとお前ホントかよ」 次の瞬間メイドたちの回りに無数のナイフが現れた メAB「!? キャー」 咲「全く 誰がそんなことを…」 !?何処からナイフが… それよりつえぇ 黒「なぁ今のどうやったんだ?」 咲「ん?ああ能力の事ですね? それもまた後で話します」 黒(能力?やっぱりここは異世界だ) そして一つの扉が見えてきた
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