―言葉の合鍵―

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ツヴァイは吃驚した様子で、俺の方に振り向いた。 レン「俺、こんなキャラじゃねぇンだぜ?」 ツヴ「知ってる////……もう、そのままで良いから話し掛けるな。」 ツヴァイは頬を赤く染め、俯いた。 つか、俺何やってンだ? 体も口も勝手に動くし、本当に俺どうかしてるな。 ツヴ「運命.想い..記憶...欠片....時空転移!!」 ツヴァイが呪文のような言葉を唱えると、俺達の足元に大きな魔法陣が出現する。 ツヴ「いっけぇぇえええっ!!!!」 ツヴァイがそう叫ぶと、俺の意識がプツッと切れた。 ………… …………………… ………………………………………
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