168人が本棚に入れています
本棚に追加
ツヴァイは吃驚した様子で、俺の方に振り向いた。
レン「俺、こんなキャラじゃねぇンだぜ?」
ツヴ「知ってる////……もう、そのままで良いから話し掛けるな。」
ツヴァイは頬を赤く染め、俯いた。
つか、俺何やってンだ?
体も口も勝手に動くし、本当に俺どうかしてるな。
ツヴ「運命.想い..記憶...欠片....時空転移!!」
ツヴァイが呪文のような言葉を唱えると、俺達の足元に大きな魔法陣が出現する。
ツヴ「いっけぇぇえええっ!!!!」
ツヴァイがそう叫ぶと、俺の意識がプツッと切れた。
…………
……………………
………………………………………
最初のコメントを投稿しよう!