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シウ「…………起きなかったわよ」
アス「何ですか最初の間は…」
シウ「細かい事を気にする男はモテないわよ。そうだわ、アスカ君珈琲飲む?」
アス「あ、はい」
強引に話を逸らされた気がするけど…
まぁ、いっかー☆
アス「あの、珈琲ブラックにしてもらっても良いですか?」
俺の言葉に口に手を当て『えっ…』吃驚している。
シウ「アスカ君甘党っぽいのに…意外だわ……」
アス「それ、どういう意味ですか?」
シウ「…ッ…えっ、と……」
シウィン先生はあからさまに目をそらす。
はぁ……
どれもこれも、この父さん譲りの"童顔"のせいだよな。
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