168人が本棚に入れています
本棚に追加
/181ページ
シウ「はいっ。ブラック珈琲」
シウィン先生は俺に珈琲カップを手渡す。
俺はそれを一口飲んだ。
アス「美味しい…」
シウ「私珈琲煎れるの得意なのよ。さて、私も飲もうかしら」
と言うと、シウィン先生は珈琲を煎れた。
そしてカップを持ち、カップに口を付けると『あっ』と呟いた。
どうしたのかな??
シウ「砂糖忘れてたっ」
シウィン先生は薬品棚からビンを取り出した。
……って、ん?
シウィン先生が使いたいのは"砂糖"だよね!?
何故に…ビン??
アス「あの…シウィン先生」
シウ「どうしたの?アスカ君」
最初のコメントを投稿しよう!