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ｱｽ「そのﾋﾞﾝの中身は…?」
俺は恐る恐る尋ねてみる。
ｼｳ「魔法の粉よ」
ｱｽ「魔法の…粉??」
ｼｳ「あら、アスカ君知らないの?今激売れしてる画期的な"粉"よ。食べ物や飲み物に入れたりすると、その物に応じて味が変わる調味料なの」
初めて知った…
今度買いに行こーと。
シウィン先生は"魔法の粉"を珈琲に…
"ﾋﾞﾝ丸ごと一本分"入れた……
かなりの量の粉がｶｯﾌﾟに入ったよね…絶対。
この場合、『粉の量＝砂糖の量』になるから…
シウィン先生は"かなり"の"甘党"と見たっ!!!!
取り敢えず確かめよう。
ｱｽ「シウィン先生ってかなりの甘党ですか?」
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