第三章 桜舞うトラベル

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準一「優姫さきあがるな」 俺はそれだけいい、脱衣場に入った。 準一(ふぅー危なかった) しかし、いい湯だったな(いろんな意味で) 俺はふと例の自販機をみた。硬貨をいれるとこがない。 俺は試しにコーヒー牛乳のボタンを押してみた。 ピッ、ガタン 自販機からコーヒー牛乳が出てきた。 ちょうど喉がかわいていたのでいただくことにした。 裸に腰に巻いたタオルいっちょうで腰に手をあて鏡に自分の勇姿をうつしだし、そしてコーヒー牛乳を一気飲み。 プハー、これが男だね。 準一(って、俺はなに馬鹿な事をしてるんだ) 自分でやっといてちょっと恥ずかしくなってきた。
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