第三章 桜舞うトラベル

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俺が出てから数分後、優姫も出てきた。 優姫「お待たせ、準一」 風呂上がりの優姫……なんか色っぽいな。特に、まだ濡れてる髪から仄かに香るシャンプーの匂いがverygood! 準一(って、変態か俺は) 自分に自分でツッコミを入れるのはむなしすぎる。 準一「ところで優姫、俺はどこで寝るんだ?」 優姫「悪いんだけど今日は私の部屋よ。今日は他の部屋はいっぱいなのよ」 準一「優姫の部屋!?ひゃほー、むしろ大歓迎だぜ」 優姫「この変態」 準一「ちなみにベッドは…?」 優姫「ひ、ひとつよ」 準一「いっよっしゃぁぁぁぁぁぁー」 優姫「どこにそんなに喜べる力をもってるのよ?」 準一「エロの力です」 優姫「変態だぁぁぁー」 とまぁ、二回目の智○アフターネタが終わったところで俺たちは優姫の部屋に移動した。
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