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涙の再開😢
竹馬の友、キャベジンティウスは深夜、Aコープに召された。
暴君シーチキングの面前で良き友と良き友は、二年ブリーフに相会うた。
魚スは、友に一切の事情を語った。
キャベジンティウスは無言でビンタし、魚スの口のまわりについていたケチャップをなめた。
友と友の間は、それだけでよかった。
キャベジンティウスは縄打たれた。
魚スはすぐに出発した。
初夏、満天の星である。
そのころ、三秒たってカラスの緑の糞が店長の頭の上に落ちた。
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