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魚スは泣きながら社長の肩をたたいて
『支度ないのはお互い様さまランチさ。わたしの家にも宝といっては、オカマとレーズンパンだけだ。他には何もない。全部あげよう。もう一つ、魚スはピクルスだ。ピクルスの弟になったことを誇ってくれ。』
社長も聞いていなかった。
魚スはゾンビたちにも会釈したがゾンビたちにもシカトしていた。
魚スはついに怒り新宿のすべての人をかんちょうで殺した。
魚スは店長とやっていることが同じだとふと気付いた。
すねて、羊小屋に潜り込んで死んだように深く眠った。
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